// StatPlay
統計の概念を、インタラクティブなビジュアライゼーションで体感できる学習ツールです。参考書の代わりではなく、「動いて見えたら一発でわかるのに」という瞬間のための装置です。
計算の練習も、体系的な学習も、参考書と問題集に任せます。このツールにできるのは、イメージで理解する体験を作ることだけです。それで統計って面白いと思っていただけたら、それで十分です。
コンテンツは以下を参考に構成しています。
- 『はじめての統計学』鳥居泰彦、日本経済新聞出版
- 『完全独習 統計学入門』小島寛之、ダイヤモンド社
- 『統計学が最強の学問である』西内啓、ダイヤモンド社
- 『日本統計学会公式認定 統計検定2級 公式問題集[CBT対応版]』日本統計学会 編、実務教育出版
- 『日本統計学会公式認定 統計検定2級 公式問題集 2018〜2021年』日本統計学会 編、実務教育出版
- 『日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック』日本統計学会 編、実務教育出版
引用して教育に使っていただいても大丈夫です。
コードはオープンソースなので、改造して役立てていただいても大丈夫です。
商用利用はCC BY-NC 4.0のライセンスとして取り扱いますので、一度ご相談ください。
© 2026 Sasai Lab
// このツールが生まれるまで
StatPlay の出発点は、統計学の独習で正規分布への標準化のページに当たり、分かった気になるけれどイメージは浮かばない、という状態にあります。
「動いたら一発じゃないか」——インタラクティブな体験が、概念の理解を一撃で変えるかもしれない。そんな仮説からこの実装は始まっています。
とはいえ、フロントエンドでインタラクティブな可視化を実装する技術は、ディレクション畑の制作者の手元にもとからあったわけではありません。以前ならば「作りたいけれど作れない」で終わるテーマです。たまたまAIという選択肢と重なったことで、形にすることができました。
AIはコードを書く。でも何を作るかは、人間が決める。ディレクションの経験があると、無茶をしていそうな実装はターミナルを見ていれば見えてきます。設計が正しいか、拡張に耐えられるか。それ以上に、統計の理論を正しく理解していないと、「どの変数を動かせば理解に最適なイメージとなるか」が掴めません。作り手が理解していないものは、正しく作れない——StatPlay の制作はその事実を素直に映しています。
作ること自体が、最大の学びになりました。
学ぶほど、作りたいものが増えます。そしてどう動かすかがますます悩ましい。
統計って、じつはめっちゃ面白い。
// 開発ノート
StatPlay の制作過程で書き留めたノートは、Qiita でも公開されています:Qiita @sasailab ↗
// 制作者
Jumpei Sasai / 笹井淳平
NTTでネットワークSEとしてキャリアをスタートし、スクウェア・エニックスやドリコムでゲーム・Webサービス・アプリのディレクションをやってきました。働きながら、筑波大学大学院ビジネス科学研究群 科目等履修生として学んでいます。統計を独習する中で面白さに気づき、このツールを作りました。まだまだ学ぶことだらけですが、作りながら学ぶのが性に合っているようです。
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